税理士法人きび合同会計

TEL.086-293-4688(受付時間:平日8:30〜17:30)

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ご挨拶

ご挨拶

桐野税理士

税理士法人きび合同会計は、平成4年4月から桐野税理士事務所として個人で業務を行っていましたが、平成27年8月に税理士法人として再スタート致しました。
おかげさまで、四半世紀以上もの長い間、税理士事務所として存続しています。
賃貸事務所から始まった小さな事務所は、お客様に貢献したいという思いを胸に、お客様の問題解決に向けて奮闘した税理士及びスタッフの力により信頼と実績を重ね、自社事務所を建設するまでに至りました。
今日、税理士法人きび合同会計が存在しているのは、お客様をはじめ桐野税理士事務所に関わって頂いた全ての方々の賜物です。
税理士としての業務を行うにあたり、一番大切なことは、人と繋がっていくことだと考えています。
岡山の吉備地区で開業した業務は、次第に大きな輪となり、かけがえのない人脈を創りました。
今後、「更に多くの人々と繋がっていきたい。」税理士法人きび合同会計の設立には、そんな想いがこめられています。
さて、これからの日本社会は少子高齢化による人口減少、経済の広域化・国際化やITなどの新たな技術により、大きく変化していくことが予想されます。
私たちは、これまでの経験に加え、その変化を捉えお客様のニーズに的確に対応していく必要があると考え、税務・会計・経営・ITの分野で専門的知識と経験を駆使し、お客様の永続的発展・財産承継のお手伝いをさせていただく所存です。

税理士法人きび合同会計誕生秘話

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ある日、友人である税理士に不幸があり還らぬ人となりました。その時友人は個人経営で税理士業務を行っていたため、多くのお客様が不安を抱える結果となりました。

幸運にも、仕事を引き継いでもらえる税理士が見つかり事なきを得ましたが、個人の身に何かが起こった場合、個人経営の税理士事務所では今ある顧客に責任のある仕事ができないのではないか。個人経営の限界を感じた瞬間でした。

また、顧問する企業は事業承継を繰り返し、いつまでも継続していきます。法人化を行えば、税理士業も継続的な業務となり、有事の際にも顧客に不安を与えることなく企業責任を果たすことができます。

これが、個人事業として始めた税理士事務所を法人化しようと決心した理由です。

更には、法人化により多くの人を呼び込む力があると考えています。なぜならば、税理士法人は、税理士一人では設立できない業態だからです。組織として人が集まって初めて税理士法人となることができるのです。多くの人と繋がっていくことは自社の企業理念でもあります。法人化により他県への進出も容易となります。

業務拡大したい!

新たな挑戦の始まりです。

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